Webマーケティングガイドにて、Enquiro Search Solutions, Inc.が調査した検索順位とクリック率の関係が公開されている。
その結果は、
Rank 1 - 100%
Rank 2 - 100%
Rank 3 - 100%
Rank 4 - 85%
Rank 5 - 60%
Rank 6 - 50%
Rank 7 - 50%
Rank 8 - 30%
Rank 9 - 30%
Rank 10 - 20%
となっている。
一方、
によると、1位でも検索回数に対するクリック率は25%以下との記述があった。理由としては、検索結果をざっと眺めた感じ、欲しい情報が掲載されているサイトがなさそうであると直感的に判断した場合、単語を追加するなどして再検索を行うのだという。確かに、それは自分にも思い当たるふしがある。
これらを踏まえると、検索キーワードに依存して、1位が100%クリックされる場合もあれば、5%程度しかクリックされない場合もあるのだと思う。例えば、わかりやすい例でいうと、多数の(固有名詞でない)キーワードで検索し、結果が100件程度のサイトしかヒットしなかった場合だと、1位のサイトはほぼ100%クリックされるだろう。一方、メジャーなキーワード1語で検索し、結果は数百万件のサイトがヒットした場合だと、snippetの内容によってはたとえ1位だとしても数%のクリック率になってしまうだろう。
そこで、私の運営するサイトの数値を公開し、ご参考にしていただければと思う。
サイト名は「My MTV - YouTube洋楽動画」で、2007年6月はYahoo!において「洋楽+動画」で検索した場合、ほぼ1位を維持してきた(途中Yahooストリーミングやオリコンに抜かれたことも多少はあったが)。オーバーチュアが公開するキーワードアドバイスツールで「洋楽+動画」を調査すると、598件であった(実は意外に少ないのだ)。
一方、2007年6月にYahoo!の検索で「洋楽+動画」あるいは「洋楽動画」と検索して、上記サイトの訪問されたユーザは191件でした。
191 ÷ 598 × 100 = 31.9%
約30%です。
常に1位だったわけでもない点も踏まえると、多少の誤差は生じるものの、参考値としては悪くないのではないかと思います。もし予測値を算出される場合の参考にしていただけると幸甚です。